ただいま静養中annex
日々の徒然日記にケイカメラで撮った写真を挿し込んだブログ。資格の勉強の記事も掲載。
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2011年 第1回 歴史能力検定 日本史2級
試験日は2011年7月10日(日)
詳しくは、歴検のホームページで
http://www.rekiken.gr.jp/
最近の勉強の進み具合だが、
原始・古代は一通り、ノートにまとめ終わり、
過去問も、原始・古代 37点/60問と、いちおう合格圏内に入った。
今は、近・現代をノートにまとめ中。
英語がキライだ。いや、キライだった。
学生時代からずーと苦手で、なるべくならやりたくない。とまあ、避けてきた。
恥ずかしながら、ざっと、私の英語とのつき合いを書いてみると、
高校では、赤点を数回。
センター試験でも、2年連続で、
設問1、2は「3」の縦塗りというアホっぷりを発揮し、6割でよしとしていた。
社会人になっても変わらず、
会社で、英検2級を受かるまで受けさせられる。
1次試験 ○(まったく勉強しないのに不思議と受かる)
2次試験 × ×
1次試験 草野球という理由をみつけて不戦敗
1次試験 ○
2次試験 ○(お情けだと思った)
と、やっと2級を取得。
スピーキングがまったくできないことを思い知らされる。
病気療養期間中にやる事がなく、2006年頃、やっと能動的に勉強を始める。
いちばん簡単なところから、この2冊になった。
英会話ぜったい音読・入門編
英会話ぜったい音読・続入門編
全部、とりあえずやり終えたが、その後放置。
しばらく経ち、
バンクーバーオリンピックを観に行くという野望実現のため、
DSのえいご漬け
を2008年頃始めるが、途中で挫折。
2009年、
英会話なるほどフレーズ100
を知り、半年かけて全部覚えた。
これで、最低限の言いたいことは主張できるようになったと思われる。
バンクーバーは宿が高くて取れず、単身ホームステイを敢行。
英語嫌い→海外に興味なし。というわけで、これが初海外旅行だった。
不思議と、無事に楽しみまくって帰ってきた。
帰国後、
「英語で外国人と会話するのは、実は楽しい」
ということに気づき、ほったらかしていたえいご漬けを2010年秋から再始動。
で、やっと今月、全部やり終えた。
今後は、同じものを繰り返しやり込むのがいいという話なので、
えいご漬け
英会話なるほどフレーズ100
を繰り返すことにします。秋には英検準1級を受ける予定。
苦手=コンプレックス。
キライだと遠ざけてきたが、裏返すと、ずっとコンプレックスを抱いてた英語。
筋金入りの英語嫌いが、改心し、勉強しだすと、どうなるか?
今後、また報告します。
何か自分自身の中でアクションを起こそうと思う今日この頃
で、今年やってみようと思ったのは、歴史能力検定2級日本史。
高校は世界史だったんで、日本史はちと疎い。
まず、歴検2級って、どんくらいのレベル?ということで、
歴史能力検定2級日本史過去問集Part2 山川出版社
を購入し、やってみた。
結果は、
原始・古代 26点/60問
中世 25点/59問
近世 25点/60問
近・現代 ほんとうに疎いので勉強してから
とまあ、4割しか取れず。
合格基準は6割らしいから、散々なところからのスタートとなった。
で、次の手は、通しで日本史の流れを理解しようと、
読めばすっきり!よくわかる日本史 河合敦 角川SSC新書
を購入。一通り読んでみた感想は、
「明治以降ってこうやったんや」
近・現代史の流れを初めてちゃんと理解した。
大河ドラマ「翔ぶが如く」で、
明治維新から西南戦争までは知っていたんだけど、
明治以降の日本人の凄さに感銘を受けた。
日本人たるもの、
もうちょっと詳しく近・現代史は勉強する必要があると確信した。
平和ボケしている場合ではないようだ。
試験は7月なので、中弛みしないように心がけよう。